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【実機レビュー】Sangean SR-32|防災にも使えるスケルトンラジオ

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SANGEANのスケルトンポケットラジオ「SR-32」とイヤホン 備えと暮らし(防災・防犯・アウトドア)
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停電時や災害時、テレビやスマートフォンが使えない場面で頼りになるのが「ラジオ」です。とはいえ、防災用に買ったラジオが、しまい込んだまま使い方も忘れてしまう…ということも少なくありません。

こんなラジオを探していませんか?
  • 普段使いできるおしゃれなデザイン
  • 防災袋に入るコンパクトさ
  • 手に入りやすい乾電池で動く電源
  • 家族の誰でも使える簡単操作

そこで今回購入したのが、SANGEAN(サンジーン)のポケットラジオ『SR-32』です。中が透けて見えるスケルトンボディの、レトロでおしゃれなラジオです。

この記事では、実際に使ってわかった良い点だけでなく、ダイヤルのずれやスピーカーがない点など、気になったところも正直にお伝えします。防災ラジオとして使えるかどうかもまとめたので、購入前の参考にしてください。

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SR-32の外観と基本スペック

『SR-32』は、ポケットに入るサイズのAM/FM対応ポータブルラジオです。一番の特徴は、内部の部品が透けて見えるスケルトンのボディ。作っているのは、ラジオ専門のメーカーです。防災用にも普段使いにもなじむおしゃれなデザインが、ほかのラジオとの大きな違いです。まずは外観とカラー、メーカー公表のスペックを紹介します。

中が透けるスケルトンボディ

クリアのボディから基板や部品が見えるデザインは、ちょっと懐かしさもあり、ガジェット好きにも刺さる仕上がりです。

スケルトンボディのSANGEANポケットラジオ SR-32

SANGEANは1974年に台湾で設立され、長年ラジオの設計開発を専門に行ってきたメーカーです。『SR-32』も、そのノウハウを生かして作られています。

クリアとクリアブラックの2色

今回購入したのは透明なクリアモデルです。ほかに、スモークカラーのクリアブラックモデルもあります。クリアモデルにはホワイト、クリアブラックモデルにはブラックのイヤホンが付属しています。

SR-32クリアモデルの前面と背面

メーカー公表のスペック

主なスペックは次のとおりです。FMは76〜108MHzに対応しているので、AM局の番組をFMの電波で流す「ワイドFM」も聞けます。

サイズ約 63.8(幅) × 86.9(高さ) × 25.8(厚さ) mm
重量約 67g(電池含まず)
電源単3形電池×2(付属しません)
受信周波数AM:520-1710 kHz / FM:76-108 MHz
出力1mW 32Ω
ヘッドホンソケット3.5mm(モノラル)
付属品イヤホン、ストラップ、取扱説明書
SR-32の主なスペック(メーカー公表値)
SR-32の付属品(イヤホン・ストラップ・取扱説明書)

SR-32の使い方と操作性

『SR-32』の操作は、とてもシンプルです。ボタンや液晶画面はなく、つまみとスイッチだけで操作します。ただし、スピーカーは付いておらず、イヤホンで聞くラジオです。ここは購入前に知っておきたいポイントなので、操作方法とあわせて紹介します。

操作は3つのつまみとスイッチだけ

使うのは次の3つだけです。

  • ボリューム(音量調節+電源ON/OFF)
  • チューニングコントロール(周波数を合わせるダイヤル)
  • 周波数帯域スイッチ(AM・FM切替)
SR-32の各部名称(ボリューム・チューニング・AM/FM切替)

スピーカーなしのイヤホン専用

音はイヤホンから聞く仕組みで、本体にスピーカーはありません。イヤホンは付属しているので、買ってすぐに聞けます。一方で、イヤホンを忘れると聞けないため、持ち歩くときや防災袋に入れるときは、本体とイヤホンをセットにしておくのがおすすめです。

電池込みで130g程度の軽さ

本体だけなら約67g、電池とイヤホンを含めても130g程度です。手のひらに収まるサイズなので、カバンに入れても気になりません。

SR-32を使ってみた実機レビュー

ここからは、実際に『SR-32』を使って感じたことです。小さいラジオですが、音は予想以上に聞きやすいと感じました。その一方で、アナログならではの扱いにくさもあります。特にダイヤルのずれは、持ち歩く人は知っておきたい点です。良かった点と気になった点を分けて紹介します。

良かった点 クリアで聞き取りやすい音

実際に聞いてみると、予想以上に音がクリアで聞き取りやすいと感じました。屋内でも屋外でも、しっかりと音声を拾ってくれます。

気になった点 慣れが必要なアナログ選局

周波数はダイヤルを回して合わせるアナログ式です。ボタンで局を選ぶデジタルのラジオに慣れている人は、最初は少し難しく感じるかもしれません。

気になった点 ポケットでずれるダイヤル

ポケットやカバンに入れるとき、ダイヤルに触れて周波数がずれてしまうことがありました。聞いている途中で局がずれたら、ダイヤルを少し回して合わせ直します。

防災ラジオとしてのSR-32

テレビやスマートフォンが使えない状況で、ラジオは貴重な情報源になります。『SR-32』は手回し充電やソーラー充電が付いた防災専用ラジオではありませんが、普段から使えるので、いざというときにも使い方に迷いません。単3電池2本で動くことが、防災用として一番の安心材料です。防災ラジオとして良いと感じた点を3つ紹介します。

家にある単3電池で動く電源

よく使われている単3形乾電池で動くため、停電時にはテレビのリモコンなどから電池を取り出して使うこともできます。

SR-32は単3形乾電池2本で動く

防災袋に収まるコンパクトさ

電池とイヤホンを含めても130g程度なので、非常用持ち出し袋に入れておいても邪魔になりません。小さなポーチに本体・イヤホン・予備の電池をまとめておくと、すぐに取り出せます。

家族の誰でも迷わない簡単操作

操作は電源を兼ねたボリューム、ダイヤル、AM/FMスイッチの3つだけです。初めて使う人でも迷いにくく、子どもからお年寄りまで扱えます。

SR-32のよくある質問

『SR-32』の購入を考えている方が気になりやすい質問をまとめました。スピーカーの有無や電池のこと、ワイドFMに対応しているか、チューニングの難しさ、防災用にそろえておきたいものなど、実際に使ってみた経験とメーカー公表のスペックをもとにお答えしています。買ってから「思っていたのと違った」とならないよう、気になる質問からチェックしてみてください。

SR-32にスピーカーは付いていますか?

スピーカーは付いていません。付属のイヤホンを本体のイヤホンジャック(3.5mm)に差して聞きます。イヤホンがないと聞けないので、本体とセットで保管しておくのがおすすめです。

電池は何を使いますか?付属していますか?

単3形乾電池を2本使います。電池は付属していないので、別に用意が必要です。単3形は家電のリモコンなどにもよく使われているので、停電時にも手に入れやすい電池です。

ワイドFMは聞けますか?

聞けます。メーカー公表のスペックでは、FMの受信範囲は76〜108MHzです。ワイドFM(AM局の番組をFMの電波で流す放送)の周波数もこの範囲に入っています。

チューニングは難しいですか?

ダイヤルを回して周波数を合わせるアナログ式です。デジタルのラジオに慣れていると、最初は少し難しく感じるかもしれません。操作そのものは、ダイヤルを回すだけのシンプルな仕組みです。

ポケットに入れて持ち歩けますか?

ポケットに入るサイズで、電池とイヤホンを含めても130g程度と軽いので持ち歩けます。ただ、ポケットやカバンに入れるときにダイヤルに触れて、周波数がずれることがありました。

カラーは何色がありますか?

透明なクリアと、スモークカラーのクリアブラックがあります。クリアモデルにはホワイト、クリアブラックモデルにはブラックのイヤホンが付属しています。

まとめ

SR-32のポイント
  • レトロなスケルトンデザイン
  • クリアで聞き取りやすい音
  • 単3電池2本で動く電源
  • スピーカーなしのイヤホン専用
  • 持ち歩き時のダイヤルのずれに注意

SANGEAN『SR-32』は、レトロなスケルトンデザインと聞き取りやすい音を兼ね備えたポケットラジオです。コンパクトで軽く、単3電池で動くため、普段使いはもちろん防災用にも向いています。スピーカーがない点とダイヤルのずれには慣れが必要ですが、操作はシンプルで、誰でも扱いやすいラジオでした。

防災用品は、普段から使っているものほど、いざというときに頼りになります。おしゃれなラジオを探している方や、非常時の備えを見直したい方は、下の商品リンクから販売ページをチェックしてみてください。

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