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【実機比較】SwitchBot ロックUltra vs SESAME 5 Proどっちを選ぶ?

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【実機比較】SwitchBot ロックUltra vs SESAME 5 Proどっちを選ぶ? 備えと暮らし(防災・防犯・アウトドア)
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スマートロックを選ぼうとすると、SwitchBotとSESAME(セサミ)のどちらにするかで迷いますよね。なかでも上位モデルの『SwitchBot ロックUltra』と『SESAME 5 Pro』は、どちらも人気があり、スペック表だけでは違いが分かりにくい組み合わせです。

こんな迷いはありませんか?
  • 電池切れで締め出されないか不安
  • Apple Watchで使いやすいのはどっち
  • 価格差に見合う違いがあるのか
  • 開閉センサーは必要か

この記事では、私が実際に両方を使って比べた結果をもとに、サイズ・電池の持ち・アプリ・Apple Watchでの操作・価格と機能の違いを解説します。結論から言うと、電池切れへの備えと機能の充実ならロックUltra、価格の安さとApple Watchでの使いやすさならSESAME 5 Proです。自分に合うのはどちらか、比較表から確認してみてください。

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ロックUltraとSESAME 5 Proの違い

SwitchBot ロックUltraとSESAME 5 Proは、どちらも玄関のサムターン(内側のつまみ)に後付けするスマートロックです。大きな違いは、電池切れへの備え、Apple Watchでの操作方法、開閉センサーの有無、そして価格の4つです。まずは比較表で全体の違いをつかみ、そのうえでどちらが向いているかを紹介します。くわしい比較は、次の見出しから項目ごとに見ていきます。

ひと目でわかる比較表

SwitchBot ロックUltraSESAME 5 Pro
サイズ【△】長さ122×幅62.6×奥行66.8mm【〇】長さ105.9×幅45×奥行56.5mm
重さ【△】377g(電池込み)【〇】186g(電池込み)
電池【◎】充電式メインバッテリー約1年【〇】CR123A電池2本で1年以上
予備給電【◎】予備電池+微電流解錠機能【×】なし
アプリ操作【〇】シンプルで分かりやすい【〇】シンプルで分かりやすい
Apple Watch操作【△】Bluetoothのみ
接続状況の表示なし
【◎】Bluetooth+Wi-Fi※
接続状況の表示あり
開閉センサー【◎】標準搭載【×】別売り
コスパ【△】高め【◎】安い
※Wi-Fi経由での操作にはHubとの接続が必要

ロックUltraが向いている人

  • 電池切れで締め出されたくない人
  • 開閉センサーを最初から付けたい人
  • ほかのSwitchBot製品を使っている人

三重の給電システムと標準の開閉センサーで、安心感と機能性を重視した設計です。すでにSwitchBot製品を使っている家なら、ほかの製品と連携しやすいのもメリットになります。

SESAME 5 Proが向いている人

  • 初期費用をおさえたい人
  • 主にApple Watchで操作したい人
  • 小さく軽い本体がいい人

必要な機能をしっかり備えながら、価格をおさえられるのがSESAME 5 Proの強みです。私は主にApple Watchで鍵を操作するため、SESAME 5 Proのほうが分かりやすく、使い勝手が良いと感じました。

なお、SESAMEには後継機のSESAME 6 Proも出ています。5 Proとの違いは、こちらの記事でくわしく比べています。

本体サイズと重さの比較

スマートロックはドアの内側に貼り付けて使うため、本体の大きさや重さは見た目の印象にも関わります。並べてみると、ロックUltraのほうがひと回り大きく、重さはSESAME 5 ProがロックUltraの半分以下です。この差は、本体に入っている電池の構成の違いから生まれています。それぞれのサイズと、差が出る理由を見ていきましょう。

SwitchBot ロックUltraとSESAME 5 Proのサイズ比較
左:SwitchBot ロックUltra 右:SESAME 5 Pro

ロックUltraは大きめで重厚

【SwitchBot ロックUltra】
サイズ:長さ122mm×幅62.6mm×奥行き66.8mm
重さ:377g(リチウムイオンバッテリー、予備電池[CR123A×1]込み)

SESAME 5 Proと比べるとやや大きめで、重厚感のある見た目です。

SESAME 5 Proは小型で軽量

【SESAME 5 Pro】
サイズ:長さ105.9mm×幅45mm×奥行き56.5mm
重さ:186g(電池[CR123A×2]込み)

サイズは小さく、見た目もスリムです。重さはロックUltraの半分以下と、とても軽量です。

サイズ差の理由は電池の構成

ロックUltraが大きく重いのは、充電式のメインバッテリーに加えて、予備のCR123A電池を1本搭載しているためです。その分、電池切れへの備えは手厚くなっています。

一方のSESAME 5 Proは、CR123A電池を2本使うだけのシンプルな構造です。小ささと軽さを取るか、電池の安心感を取るかが、選ぶときの分かれ目になります。

電池持ちと給電方式の違い

スマートロックで気になるのが「電池が切れたら家に入れなくなるのでは」という点です。2台を比べると、電池の持ちはどちらも1年前後ですが、電池が切れたときの備えには大きな差があります。ロックUltraは三重の給電システム、SESAME 5 Proは電池2本のシンプルな構成です。それぞれのしくみと、電池切れへの備えの違いを紹介します。

ロックUltraは三重の給電

SwitchBot ロックUltraのトリプル給電システム
【SwitchBot ロックUltra】左:充電式メインバッテリー 右:トリプル給電システム

ロックUltraは、次の3つの電源を備えています。

  1. 充電式メインバッテリー
  2. 予備電池(CR123A×1)
  3. 微電流解錠機能(スーパーキャパシタ)

メインの充電式リチウムイオンバッテリーは、1回の充電で約1年使えます。

SESAME 5 Proは電池2本

SESAME 5 Proは、CR123Aリチウム電池を2本使い、1年以上動かせます。電池の残量はアプリから確認できます。

SESAME 5 ProのCR123Aリチウム電池
【SESAME 5 Pro】CR123Aリチウム電池

電池切れへの備えの差

ロックUltraは、メインバッテリーが切れても予備のCR123A電池で約1,000回の緊急解錠ができます。さらに、すべての電池が切れた場合でも、微電流解錠機能(スーパーキャパシタ)で約5回の緊急解錠が可能です。

SESAME 5 Proには、こうした予備の給電システムはありません。電池切れが心配な人にとっては、ロックUltraの大きな安心材料になります。

アプリの使いやすさの比較

スマートロックは、スマホアプリで鍵の開け閉めや状態の確認をします。実際に使ってみると、アプリの使いやすさはどちらも大きな差はなく、シンプルで分かりやすいと感じました。ここでは、それぞれのアプリ画面と、共通して確認できる内容を紹介します。初めてスマートロックを使う人も、アプリの操作で迷う心配は少ないでしょう。

ロックUltraのアプリ画面

SwitchBot ロックUltraのアプリ表示
【SwitchBot ロックUltra】アプリ表示

SESAME 5 Proのアプリ画面

SESAME 5 Proのアプリ表示
【SESAME 5 Pro】アプリ表示

どちらも迷わず使える操作性

どちらのアプリも、初めて使う人でも迷わず操作できるデザインです。鍵の開け閉めが簡単にでき、接続状況やバッテリー残量の確認もできます。アプリの使いやすさで選ぶ必要はなく、ほかの項目で比べて決めて大丈夫です。

Apple Watchでの操作の違い

2台の使い勝手に違いが出たのが、Apple Watchでの操作です。どちらもApple Watchから鍵の開け閉めができますが、つながり方と、接続状況が画面に表示されるかどうかが異なります。私は鍵の操作を主にApple Watchで行っているため、この違いは使い勝手に直結しました。それぞれの特徴と、外出先での使い方を紹介します。

ロックUltraはBluetoothのみ

SwitchBot ロックUltraのAppleWatch表示
【SwitchBot ロックUltra】AppleWatchでの表示

ロックUltraのApple Watchでの操作はシンプルで分かりやすい作りです。ただし、ロックとの接続はBluetoothのみなので、Bluetoothが届く範囲まで近づかないと操作できません。

SwitchBot ロックUltra:Applewatch での解施錠はBluetooth接続のみ
SwitchBot公式サイトより

また、接続状況が画面に表示されないため、ロックとつながっているかが一目で分からないのが難点です。Apple Watchで操作したとき、反応までに少し時間がかかることもありました。私はその後、顔認証パッドを追加して解錠しています。

SESAME 5 ProはWi-Fiにも対応

SESAME 5 ProのAppleWatch表示
【SESAME 5 Pro】AppleWatch表示

SESAME 5 ProもApple Watchからの操作はシンプルで使いやすいです。ロックUltraとの違いは、BluetoothだけでなくWi-Fi経由の操作にも対応している点です。さらに、接続状況が画面に表示されるので、ロックとつながっているかをすぐに確認できます。

※Apple WatchでSESAME 5 ProをWi-Fi経由で操作するには、事前にSESAME 5 ProとHubを接続しておく必要があります。

外出先での施錠確認

Wi-Fi経由で操作できるSESAME 5 Proなら、外出先で鍵の閉め忘れに気づいても、Apple Watchから状態を確認して、その場で施錠できます。

外出先からの操作を、操作する機器ごとにまとめると次のとおりです。

外出先からの操作SwitchBot ロックUltraSESAME 5 Pro
スマホアプリ【〇】ハブがあればできる【〇】ハブがあればできる
Apple Watch【×】できない【◎】ハブがあればできる
ハブはどちらも別売り(2026年10月時点の各社公式サポート・商品ページと私の使用経験より)

スマホアプリからなら、どちらも別売りのハブを使えば外出先から鍵の開け閉めができます。違いが出るのはApple Watchからの操作で、ロックUltraはハブがあってもApple Watchからは外出先で操作できません。Apple Watchを中心に使うなら、SESAME 5 Proのほうが便利です。

価格と開閉センサーの比較

最後に、価格と機能のバランスを比べます。本体価格はSESAME 5 Proのほうがかなり安く、ロックUltraは機能が多い分、価格も高めです。価格差の大きな理由のひとつが、ドアの開け閉めを検知する開閉センサーの扱いです。別売りの開閉センサーを足しても、SESAME 5 Proのほうが安くそろえられます。どちらがお得かは、予備給電を重視するかどうかで変わります。

開閉センサーは標準か別売りか

SwitchBot ロックUltra:開閉検知機能が標準で搭載
【SwitchBot ロックUltra】開閉検知機能が標準で搭載

ロックUltraには、開閉センサーが標準で付いています。SESAME 5 Proには付いていないため、必要な場合は別売りの開閉センサーを追加します。

センサーを足しても安いSESAME

SESAME 5 Proに別売りの開閉センサーを追加しても、ロックUltraよりかなり安く手に入ります。予備の給電システムはないものの、必要な機能はしっかり備えており、コストパフォーマンスに優れたスマートロックです。

予備給電を取るか価格を取るか

電池切れでも開けられる安心感と、開閉センサーが最初から付いている手軽さに価値を感じるなら、ロックUltraを選ぶ意味があります。

反対に、必要な機能がそろっていれば十分という人には、価格をおさえられるSESAME 5 Proが向いています。

ロックUltraとSESAME 5 ProのQ&A

SwitchBot ロックUltraとSESAME 5 Proで迷っている人から、よく出てくる疑問をまとめました。どっちを選べばいいか、電池が切れたらどうなるか、Apple Watchで外出先から鍵を閉められるか、開閉センサーは付いているかなど、購入前に確認しておきたいポイントにお答えしています。比較表とあわせて、自分の使い方に合うかを確かめる参考にしてください。

結局どっちを選べばいい?

重視するポイントで選びましょう。電池切れへの備えや、開閉センサーが標準で付いていることを重視するならロックUltraです。価格の安さや、Apple Watchでの使いやすさを重視するならSESAME 5 Proがおすすめです。

ロックUltraは電池切れでも開く?

開けられます。メインバッテリーが切れても、予備のCR123A電池で約1,000回の緊急解錠ができます。すべての電池が切れた場合も、微電流解錠機能(スーパーキャパシタ)で約5回の緊急解錠が可能です。

SESAME 5 Proの電池は何を使う?

CR123Aリチウム電池を2本使います。1年以上動かせて、電池の残量はアプリから確認できます。ロックUltraのような予備の給電システムはありません。

外出先からApple Watchで施錠できる?

SESAME 5 Proなら、Hubと接続しておけばWi-Fi経由でApple Watchから施錠できます。ロックUltraのApple Watchでの操作はBluetoothのみのため、ロックの近くでないと操作できません。なお、スマホアプリからなら、どちらもハブを使えば外出先から操作できます。

SESAME 5 Proに開閉センサーはある?

標準では付いていません。必要な場合は、別売りの開閉センサーを追加します。ロックUltraには開閉センサーが標準で付いています。

まとめ

SwitchBot ロックUltraとSESAME 5 Proは、どちらも人気のスマートロックですが、得意なところがはっきり分かれています。ポイントを振り返っておきましょう。

ロックUltraとSESAME 5 Proの比較ポイント
  • 小さく軽いのはSESAME 5 Pro
  • 電池切れの備えはロックUltra
  • アプリの使いやすさはほぼ互角
  • Apple Watch操作はSESAME 5 Pro
  • 開閉センサー標準はロックUltra
  • コスパはSESAME 5 Pro

どちらを選ぶかは、あなたが重視したいポイント次第です。私のようにApple Watchで鍵を操作することが多いならSESAME 5 Pro、電池切れの不安をなくしたい人やSwitchBot製品をそろえている人ならロックUltraが合っています。比較表で気になった項目をもう一度確認し、自分の暮らしに合う1台を選んでみてください。

ロックUltraの解錠をもっと手早くしたい人には、私も使っている顔認証パッドの組み合わせもおすすめです。

コメント

  1. どもども、はじめましてm(__)m

    現在自分の自宅には

    1階玄関に
    セサミ5pro(純正マグネット固定)
    フェイスpro
    タッチpro
    ドアセンサー
    ハブ3×2
    リモコン×3

    2階玄関に
    スイッチボットロックultra(両面テープ固定)
    顔認証パッド
    ハブ2
    の構成で使ってます。

    半年位前迄、2階玄関はキュリオロック2と暗証番号パッド+wena3の組み合わせで使ってましたが、2026年3月のwena3サービス終了に伴い、キュリオ2→ロックultraに乗り換えた次第です。

    自分は2022年3月から脳梗塞の発症で右半身が不自由になってしまい、少しでも自宅の出入りが楽になったらと思い、玄関にオートロックを導入しました。
    尚、取り付けは苦労しつつも自分で施工してます。

    今の構成で使い始めて1階は約2年、2階は約半年が経ちましたが、今の所本体の落下等によるトラブルも無く、非常に快適に使用出来てます。

    セサミもスイッチボットも、其々一長一短ですから取り付け環境、ドアの材質やサムターンの種類で上手く選定する事が重要だと思いますよ。

    自分は現在の構成で殆ど不満無い為、暫くは現状のまま使うつもりです。

    • コメントありがとうございます!
      実際の使用環境をここまで詳しく共有していただき、ありがとうございます。とても参考になります!
      私も以前キュリオロック+wena3を使っていましたが、使い勝手が合わずに乗り換えたので、とても共感します。
      取り付け場所やドアの材質によって相性が変わる点も、本当にその通りだと思います。
      快適にお使いとのことで何よりです。

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